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歌は優しく

歌は優しく 今ではほとんどの人々が何らかのアカウントを所有しているSNS。 調べてみると世界的に本格的にSNSが始まったのは2002年のFriendsterから。 Facebookは2004年なのだそうです。 MIXIもおなじく2004年。日本ではMIXIの方が過熱気味にその存在感をアピールしていました。 あの頃、クリエイター仲間から招待を受けて、MIXI内にいるアカウントを見て衝撃を受けたあの感覚を今でも覚えている。 SNSは、当時、今のような誰でも加入できるというような扱...
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音楽と波動

インストゥルメンタルに癒しを求めて 一説によると読書などするときは駅・カフェなど雑音の多い場所の方が集中力が高まるのだという。 ぼくはといえば読書をするとき、またはブログを書くとき、雑音のない場所を好む。 音楽が必要と思うときは、インストゥルメンタル。ヒーリングミュージックなどを流している。 インスタグラムで若手の音楽を探すのが楽しみ。 テクニックに関しては実に素晴らしい。 どうすればこの若さでこれだけの技巧を身につけることができるのだろうと不思議に思う。 それでも、このイン...
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What do you really want?

弱さを認めて明日へ向かう 1990年代、それは今から何年前なのか・・・とクラクラしてしまいそうな時代に、バンド少年達にとっては夢のような時代があった。1980年代の第二次バンドブーム、イカ天・ホコ天からの流れでもあり、 2000年に向けてブームは少しずつ姿を抑え、宇多田ヒカルの日本の音楽界を根こそぎ変えてしまうようなヒットでR&Bの流れが始まる。 あらゆる音楽に夢と勇気と希望が感じられていた。 あの頃の若者の中に、歌の歌詞の意味、歌詞を書くことの苦しさを知っているような才能が...
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才能が先か時代が先か

本来、音楽にはとてつもない力がある 昨年11月、ネット上で、ある女性アーティストのインタビュー記事を読んだ。 Furui Riho 北海道発信のアーティスト。 北海道と東京の行き来で活動していたらしいが、今は拠点を東京に置いたとのこと。 インタビューでは平井堅 楽曲『楽園』にふれていて、 幼少の頃、この楽曲を聴きながらシルバニアファミリーで遊んでいたというなんとも独特な遊びを紹介していて気になってしまい、 彼女の楽曲『LOA』一発でハートを撃ち抜かれてしまった。 なんという歌...
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ゴールデンウィーク

春日和行楽日和 バーベキュー、フェス、イベント、山、川、ショッピング、エトセトラ... 北陸はゴールデンウィークにお似合いの太陽全開の春日和。 それなのだけれど、ぼくは本日は詩を書いたり、ホームページを直したり・・・。 ラジオを流しながら作業をしていて、先ほど、敬愛する作曲家・アーティストが弾き語りで生歌で歌われていて、 ちょっと、というか、かなり感動してしまったのです。 ハートに直接語りかける音楽 音楽っていいなあと思ったんだ。 ラジオっていいなあと思う。 ぼくは歌を歌わな...
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世界を動かしているのは誰か

こちらを立てればあちらが立たず SNSは現状確認、生存確認などで有効な部分もあるけれど、 そもそも生存確認なんて言葉が一般化している世界は幸せな世界と言えるのかどうか…。 全方向に配慮しながら何かを発信しようとしても、必ずなんらかのアクシデントはある。 それはまるで磁石のように発した発言に対して新たなニュース。 新たな事実などを引き寄せて、この投稿はこのままでいいのだろうかと悩んでしまうという経験は誰にでもあると思う。 あちらを立てればこちらは立たず、こちらを立てればあちらは...
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作詞教室 ソングライティングセラピー 良き人生を

あらゆることを乗り越えて 人生、生きていれば、様々なことが起きる。 コロナ・パンデミック以降は、こんなことがあってもいいというのか? ということがニュースでも日常でも見聞されている。 人々は知らず知らずに心が疲弊してしまっている。 寛容と和の精神の日本であるはずなのに、 そのような尊い精神性・国民性さえも薄れつつある昨今。 本来、文明は発展義務を持つ。 次の世代へと良い実績を残して、それを次の世代が引き継ぎ、新しいモノ・コトを生み出し、 世界は良き方へ良き方へと向かう。 それ...