ソングライティングセラピー
Song Writing Therapyは作詞家 Makoto ATOZIが提唱する全く新しいシステムの作詞教室。
歌・歌詞を書くことで、自分自身のマインド・精神的・思想傾向に気づき、ヨガ哲学でいうところのサットヴァ(純粋性)を目指します。
歌を書きながら日々の暮らしへの向き合い方を豊かにすることを目的とした、音楽&言葉のセラピーです。
闇と光。そして希望。混迷の時代に優しさの歌を。
平井堅『楽園』 V6『ありがとうのうた』(ASZ-PROJECT)
嵐『トビラ』『ONLY LOVE』 前川清『霖霖と』 石川さゆり『風ゆらら』など、
この24年間、作詞家人生、エモーショナルな印象の歌詞を多く書いてきたように自分では思っています。
光だけを描くのではなく、闇を知るからこそ描くことのできる温かな世界もあります。
表現者は常に繊細なハートの持ち主であることが多く、実際の暮らしの中では、それぞれの苦しみを抱えながら日々を生きている。
ぼくはあなたと共にメールによる文通で、歌を書く喜び、歌を聴いてもらった時の喜び、ご自身の歌で誰かの心に潤いを伝えることができた時の喜び、表現の喜びを感じて欲しい。
好きなことを好きと言って、美しいものを美しいと喜んで、嬉しいことを嬉しいと伝えて、表現をして自分自身を知るという人生。あなたもきっと感じることができる。
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ソングライティングセラピーは通常一般的な作詞講座とは少々、いや、かなり目的、意向が異なります。
ソングライティングセラピーでは、作詞を行いながら、歌を書くことで、心を癒すことを目的としています。
もちろん良質な歌を書くこと。
そのための道でもあります。
ご自身の心の内面を観察し、感受性豊かな歌詞を書く方法を学びます。
真心を歌にするという一貫した姿勢を大切にしましょう。
時代に適合する歌・心に響く歌・自分自身を癒す作詞の方法などをお教えいたします。
愛に満ちている世界で、愛が見えないときもあるぼくたちに。
作詞というと単に文章の組み合わせのように考えてしまう方も多い。
作詞の最終目的は音楽としての昇華。かたちのない音楽という波動に言葉を乗せて、
人の心に影響を与え、潤い、喜び、刺激、感動を与えること。
必要なロジックは本当は一般的な皆様の想像する範囲よりもかなり多岐に渡ります。
ぼくも昔、言葉の魔術師というキーワードで紹介されて少し戸惑ってしまったことがありました。
作詞家には実際に語彙を操り歌に深み、ふくよかさ潤いなどをもたらすことから言葉の魔術師という側面もあります。
それでも突き詰めてみるならば、大切なのは自分の心を内観・観察すること。
それをありのままに、ときにファンタジーを添えて表現すること。
言葉の取り扱いだけではない、ハートによる比重の大きさと重さがあります。
世の中にある全ての歌はラブソング。
ならば何に向けて、誰に向けて歌を伝えるのか。
何を目指して歌を生み出すのか。
そもそも歌って何のために生まれ歌われると思われますか?
ソングライティングセラピーでは、初歩からロジックだけに頼らず作詞を学ぶことで、
あなたの毎日が輝き出すことを目的としています。
新たなライフワークとして、あなたのご自身の真心に向き合い
歌詞を書いて返信を読む、毎月6回の作詞時間。
それはあなたの人生に新たなひらめきを生み出します。
カフェトークポータルサイトによるSkypeレッスンもございます。
1時間プラス休憩5分
毎月2回ご受講の生徒さんは毎月10回まで、メールによるご質問、ご相談にお答えします。
毎月1回ご受講の生徒さんは毎月5回まで、メールによるご質問、ご相談にお答えします。カップをクリックしていただくと、CafeTalkk教室へリンクします。