上白石萌音

ソングライティングセラピー

作詞講座第一章ー1 世界中の涙よ空に愛を歌え 歌は友達

作詞講座第一章 世界中の涙よ空に愛を歌え ① 歌は友達音楽は不思議です。何十年経って聴き返してみたとしても、ハートの中に映像として、肌感覚として、当時の風景・情景・言葉・笑顔、様々なことが蘇り、まるで今、この瞬間、あの青春の日々、あの場所に立っているかのような感覚になることがあります。
作詞家が歌詞の書き方を教えます

Lesson 5 歌詞の書き方を教えますー詞先か曲先かー

ソングライティングの先頭ランナー 作詞には大きく分けて2種類の進行方法があります。 歌詞の書き方を教えます#5 詞先か曲先か 演歌などで多いのは、歌詞を先に書いてから作曲家、または制作現場、プロデューサーなどに提出する詞先。 この場合、作曲家は作詞家から受け取った歌詞を元に作曲を行います。 J-POP、ダンスミュージック、HIP HOP、CHILLい音楽などの場合に多いのは曲先・メロ先と言って、 作曲家がほぼ完パケ状態のデモアレンジまで施された音源を渡され、作詞家が音楽にふさ...
ソングライティングセラピー

オープニングメッセージ

文通式、ビデオ通話式をお選びいただけるオンライン作詞教室です。 実践的に25年活動、今尚、作品を発表し続けている作詞家 Makoto ATOZIが直接あなたに歌詞の書き方を教えます。
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作詞教室 ソングライティングセラピー 良き人生を

あらゆることを乗り越えて 人生、生きていれば、様々なことが起きる。 コロナ・パンデミック以降は、こんなことがあってもいいというのか? ということがニュースでも日常でも見聞されている。 人々は知らず知らずに心が疲弊してしまっている。 寛容と和の精神の日本であるはずなのに、 そのような尊い精神性・国民性さえも薄れつつある昨今。 本来、文明は発展義務を持つ。 次の世代へと良い実績を残して、それを次の世代が引き継ぎ、新しいモノ・コトを生み出し、 世界は良き方へ良き方へと向かう。 それ...
ソングライティングセラピー

歌が生まれるとき

感情の動きが言葉になり、沸き上がる衝動が物語を彩る 歌が生まれるとき。それはどのようなときなのでしょう。 ぼくが平井堅「楽園」の歌詞を書いたとき、 それは最高の運気に導かれある仕事で成功しつつありながら、 絶望のどん底に突き落とされ何もかもを失ったと感じた季節のことでした。 心の琴線に響く歌 心の琴線を響かせるような歌を書きたければ、もちろん冷めた気持ちで書けるはずなんてありません。 絶望的な失恋の悲しみがあるから、 失恋の最中にいる人の心を救うことのできるような歌を書くこと...
ソングライティングセラピー

作詞教室 / シンガーソングライターへ向けての作詞講座

現役のアーティストへ向けてのソングライティングセラピー 今までに様々な音楽専門学校で臨時特別講師として講演の機会をいただいてきました。 また、デビューを控えたアーティストの卵への作詞指導、 現役アーティストとの共作作詞、アーティストの楽曲の歌詞へのペン入れ、アイデア出しなど、 アーティストに寄り添う形での作詞活動を行ってきました。 ぼくが作詞で携わってきたアーティストは皆さんご自身で素晴らしい歌を書かれる方々が多いのです。 Makoto ATOZI自身もアーティストの一人とし...