嵐トビラ

スピリチュアルエナジー

芸術家・文豪と精神疾患の関係

心の中に闇があるからこそ描き出せる世界観もある 太宰治、芥川龍之介、アインシュタイン、モーツアルト、ジョンレノン、スティーブ・ジョブズetc... 偉大なことを成した文豪、芸術家、実業家には精神的な個性の強い人が多い。 精神的な病名をつけられ公表してきたアーティストも多く、成功の度合いが高いほどに、それらの伝説も極端に残されている。 実際に統合失調症、双極性障害、ADHD、HSP、発達障害と、様々な精神的症状に追い詰められながら表現者として生きている方々は多数存在していますし...
ソングライティングセラピー

歌が生まれるとき

感情の動きが言葉になり、沸き上がる衝動が物語を彩る 歌が生まれるとき。それはどのようなときなのでしょう。 ぼくが平井堅「楽園」の歌詞を書いたとき、 それは最高の運気に導かれある仕事で成功しつつありながら、 絶望のどん底に突き落とされ何もかもを失ったと感じた季節のことでした。 心の琴線に響く歌 心の琴線を響かせるような歌を書きたければ、もちろん冷めた気持ちで書けるはずなんてありません。 絶望的な失恋の悲しみがあるから、 失恋の最中にいる人の心を救うことのできるような歌を書くこと...
ソングライティングセラピー

作詞教室 / シンガーソングライターへ向けての作詞講座

現役のアーティストへ向けてのソングライティングセラピー 今までに様々な音楽専門学校で臨時特別講師として講演の機会をいただいてきました。 また、デビューを控えたアーティストの卵への作詞指導、 現役アーティストとの共作作詞、アーティストの楽曲の歌詞へのペン入れ、アイデア出しなど、 アーティストに寄り添う形での作詞活動を行ってきました。 ぼくが作詞で携わってきたアーティストは皆さんご自身で素晴らしい歌を書かれる方々が多いのです。 Makoto ATOZI自身もアーティストの一人とし...
ソングライティングセラピー

ソングライティングセラピーへのお誘い

歌を書く喜びをあなたにも… 時代に応じた歌がある 2000年 平井堅「楽園」の歌詞を書かせていただいた時、作詞家として目指したのは洋楽的な言葉のフロー。 人生の深み、永遠、内心に灯されているエナジー、0度の熱のような音楽でした。 人間の奥底にある孤独。 ミレミアムへ向けて。 それがこの楽曲に向けた初期衝動。 闇の内側に射す一筋の光を描きたかった。 哀しみの中であっても生き抜く人間の強さを描きたかった。 いつのときもハートに届く歌に宿るエナジーは真心 作詞というと、語彙の...
ソングライティングセラピー

作詞教室 ソングライティングセラピー講座

歌は世につれ、世は歌につれ 歌に描かれる世界観、それは時代と共に移ろいゆきます。 現代はSNSが暮らしに入り込んできたことで、 多くの人々が「言葉を書く」ということに慣れて上達もしてきました。 センスがあるとわかる人が言葉を歌詞を書けば、 ひときわ輝くようなフレーズを生み出す。 しかも今までに誰も見たことのないような世界観さえも、 プロでなくても生み出すことができるかも知れない。 作詞に正解はない。グッとくるという真心の感覚こそが正解。 作詞・歌には、「これしかない」という正...
ソングライティングセラピー

幸せのカタチ

忘れられない歌のタイトル ある人気アーティストに書かせていただいた歌は 元々「幸せのカタチ」というタイトルにしていました。 3人共作で書いたことから発売された際には現在のタイトルになり、 今はそれで良かったのだと、とてもありがたい幸運なことだったのだと、 人生の不思議を感じています。 幸せ、それはどう定義すればいいのだろうか。 人生でなんらかの出来事があるごとに、確認するかのように自分の心に問いかけている。 生命には身体があり、物質のある場所に暮らしています。 おなじように生...