芸術家・文豪と精神疾患の関係

作詞教室 MAKOTO ATOZI スピリチュアルエナジー

心の中に闇があるからこそ描き出せる世界観もある

太宰治、芥川龍之介、アインシュタイン、モーツアルト、ジョンレノン、スティーブ・ジョブズetc…

偉大なことを成した文豪、芸術家、実業家には精神的な個性の強い人が多い。

精神的な病名をつけられ公表してきたアーティストも多く、成功の度合いが高いほどに、それらの伝説も極端に残されている。

実際に統合失調症、双極性障害、ADHD、HSP、発達障害と、様々な精神的症状に追い詰められながら表現者として生きている方々は多数存在していますし、今までにも多数存在してきました。

ある種、表現者としての宿命のようにも感じられます。

そして、それらの妄想、幻想、双極性的感情を乗り越え、人生を達観したとき、本物のアーティストは生まれるのかもしれない。本当の表現が生まれるのかもしれない。

精神的に一般的な感覚ではないからこそ、人々の心を心底から揺さぶるような何かを生み出すことができるのかもしれないという説もある。

一般的な感覚、日常的な暮らしでは気づけないこと、誰も思いつかないようなこと、通常の人々の日常的なふれあいの中では見えてこない世界、真実が見えるからこそ、描き出される物語。それこそがエンターティメントの世界観、ファンタジーの世界観、または限りなく突き詰めたリアルな世界観になる。

多様性とはうらはらに個性を否定する時代

今は多くの人々が右習えで暮らしているような印象があります。この場合の右にはあまり意味を持たせては書いていませんが、一人だけルートから外れて道無き道をゆくということを現代はあまり良しとしない風潮があります。

風の時代と呼んでみたり、多様性と叫ばれてはいますが、実態はそれこそ闇の世界へと道は続いてしまっている。そのような印象の否めない時代。不寛容の時代とも言われて久しい。

本来、ぼくたちは限りない能力を与えられてこの世界に生まれてきている。

古代では、超能力と呼ばれるようなことも軽々と行われていたでしょう。今のぼくらにだって、超能力のような様々な能力は実際にあって、究極の状態に追い込まれたなら、それらの能力はぼくら自身を救い出すために起動をはじめる。

だけど、それを今の時代で、さも真実であるかのように話せば、コミュニティーは限りなく狭くなります。

宗教的な話、現実離れして聞こえる話はどうしても敬遠されてしまうのです。

スピリチュアル全盛ではありながらも、そのほとんどが偽物のようにも見える時代。

なぜならほとんどのスピリチュアルヒーラーが書店に置かれている書物の本の内容を超えるようなことは話していないから。大体のことは書店の書物の中に記されています。

つまり、自分自身の修行から生まれた啓示による個人的な宗教体験とはいえない。

もちろん世界には本物のスピリチュアルも存在しますが、あまりにも多くの偽物が、ビジネスに染められてしまっています。占いなんてその最たるもの。だから占いは自分自身の活力を高めるためだけに利用すればいい。それさえも期待に溺れ頼り過ぎればやがて煩悩の波に飲み込まれてしまう。

精神的な闇と光に悩まされてきた24年間

作詞家になってからの24年間、ぼくはずっと精神的な闇に苦しみられてきました。

でも、心の中ではいつも人生に向かってありがとうと伝え続けています。苦しくて、悲しくて、寂しくて、キツくて、打ちのめされてきた日々の中でも、自分として成し遂げたいと願ったことはほとんど叶えられてきました。これからも叶え続けていく気持ちでいます。

誰かの役に立てることを、価値あることを世の中に放ち続けて生きていきたい。

ぼくは繊細なハートの人々の気持ち、よくわかります。

気づかなくてもいいことにまで気づいてしまう人々の気持ちもよくわかる。

人生の果てのように感じてしまうとき、逃げ出してしまうような苦しみもよくわかる。

逃げていいんです。闘わなくたっていい。

逃げられるならその時は逃げて、時間をかけて立ち直り立ち上がればいい。

人生とはきっとそういうものです。

そして本来、人生はとても素晴らしく、恵みに満ちている。

人生の本当の姿を知れば、やがて、逃げることもなくなり、いつでも死ねるという気持ちで何事にも立ち向かうことができるようになります。

ソングライティングセラピー 作詞教室

文通のような作詞講座

ソングライティングセラピー作詞講座には文通(メール通信)のような意味もあります。

相談箱のような役割もあります。

音楽活動の中で、人生の中で抱えている悩みなどもあれば、一緒にメールに書いて送ってください。

ぼくは完全な解決策をお教えすることはきっとないかもしれないけれど、あなたが前を見て生きていくことができるように、あなたに希望の光が見えてくるように手紙を書くような気持ちで、あなたの歌詞を添削し、アドバイスを行います。

これは全く新しいスタイルの作詞教室なのです。

どのような結果が生まれるのか、それはこれからのぼくたち次第です。

仲間を集っています。

あなたも仲間になりませんか?

音楽の世界は新しいフェーズに入りました。

これからのライブパフォーマンスに適した歌を共に考えましょう。

ソングライティングセラピー。

それはあなたの苦しみを解き放ち、希望の光を灯す作詞教室です。

heartsong 作詞教室 作詞講座

作詞家 Makoto ATOZIと一緒に音を楽しむ音楽、言葉を愛する作詞を感じてみませんか?

あなたからのお問い合わせ、ご入会を心より楽しみにお待ちしています。

Makoto ATOZI ソングライティングセラピー 文通式作詞教室

入会金 無料

(2024年4月30日までにご入会の会員さま 以後入会金5,000円)

レッスン料 メール往復 生徒3回 講師より3回

+ボイスメッセージ2回

月謝(作詞文通費) 10,000円

毎月、生徒さんは作詞家Makoto ATOZIへ向けて、

作詞指導に関する3回メール送信の権利を持ちます。

Makoto ATOZIからは生徒からの各メールに対して3回のご返信があります。

+毎月初回メールと最終メールにボイスメッセージファイルを添付いたします。

メールだけでは意味の届きにくい部分をご理解していただくために、

実際の音声による指導で、よりご理解を深めていただくことを目的にしています。

ソングライティングセラピー 作詞教室

直接、オンラインでのレッスンもございます。

講師のスケジュールとの兼ね合いより、

完全人数限定でご予約を承ります。

オンラインソングライティングセラピー

使用するアプリ・ソフト Skype

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(1セッション5,000円×2回)

(途中休憩を挟む場合あり。休憩時間は休憩後、レッスン時間に追加いたします)

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