作詞講座 / 作詞のレベルアップは少しずつ

この時代の中で生まれる歌

作詞講座に受講を申し込まれる方々のレベルは様々。

以前、素晴らしい歌詞を書かれる生徒さんばかりとお伝えしていながら、ここ最近、時代背景からか、課題の歌詞の傾向に少し精神的なブレを感じる。

歌を書く技術はあってでも、内容、中身によってブレてしまい、共感を得にくい歌詞を書いてしまう生徒さん。

心はしっかりと伝わる歌を書くのだけれど、面白みに欠けるかなあと感じてしまう生徒さん。

それでも、筋のない人というのは基本いなくて、僕たち日本人は普段から日本語を使って会話をして日本の音楽を聴いて暮らしているのだから、本来、いい歌を書くだけの素養はすでに誰もが持っている。

作詞講座・作詞教室 ソングライティングセラピー 阿閉真琴

歌は焦らずに書きましょう。

そうなのだけれど、どうしても肩に力が入りすぎるのか、課題に提出される歌詞には、偏りのある歌詞が集まってしまう傾向はある。

焦らなくていいと思う。

誰もが毎回毎回、名曲を書けるわけではない。

プロであってでも何枚も書いて、書いて書いて書いて、その中で1作を選び、それをブラッシュアップしている。

一朝一夜で急に名曲が書けるようになるわけではなくて、書き方を学ぶことだけではなく、心を整えることもとても大切。

いつかきっと、こんな歌を自分は書くことができるんだ、と思えるような名曲も書けるようになるでしょう。

焦らずに学びましょう。

人生を。

僕も平気な顔をしながら日常は大変です。

でも日々の迷い苦しみがあるからこそ歌も生まれる。

いい歌を書きたいから、心だけはいつも幸せを選んでいたいですね。

心の内側は自分で選ぶことができる唯一の宝物なのだから。

この宝物は外の世界全てにきっと影響を与え、すべてを幸せに変えてしまうだけの力を持っているはず。

 

Makoto ATOZI