作詞講座第二章 ソングライティングセラピー作詞教室について ① ソングライティングセラピー作詞教室の目指すところ

作詞講座第二章 ソングライティングセラピー作詞教室について

① ソングライティングセラピー作詞教室の目指すところ

歌を書くことの喜び

自分のオリジナルソングを書いてみたい。多くの人々がそう思ってチャレンジしてみたことがあることでしょう。

そうしてプロフェッショナルなミュージシャンになったアーティストもいれば、半ばであきらめ楽器には埃がたまったままという人もいます。

仕事として歌を書くことは本来、とても苦しい作業です。

インタビューなどでアーティストが歌詞を書くことの苦しさを訴えている言葉を読んだことのある人も多いはず。

一般的な感覚からすれば「好きなことをして暮らしていて何が苦しいんだよ」なんて気持ちもあるでしょうけれど、実際、歌詞を書くことは苦しい作業です。

これはもしもあなたが本気で作詞と向き合うときが来たときに気づけることでしょう。

そして、世の中は表裏一体。苦しみの裏面には喜びがあります。

ソングライティングセラピー作詞教室では、作詞の苦しみをまずは理解して、それを抜けた後の喜びをあなたに体験してみてほしい。

本当にいい歌だと思える歌が書けたときの叫びたくなってしまうような喜び。

そして自分が書いた歌を聴いた人から励まし、喜び、感謝の言葉をいただいたときのうれしさ。

一歩一歩歩みましょう。急ぐ必要も、焦る必要もありません。

作詞家 Makoto ATOZIがあなたの作詞ライフをナビゲートします。

 

同じ目標(描きたい世界観)があつまり、新たな化学反応を起こしてみたい

作詞家 Makoto ATOZIは講師、あなたは受講生でありながら、両者は仲間であるとして、この講座を進行しています。

世の中にとって、誰かにとって価値あるものを提供できるクリエイターを育てる。

それが僕のこの講座に向けての第一の志です。

ゆくゆくはオフ会なども開催して、リアルでの講座も開催を予定しています。

日本全国あらゆる場所へ歌詞の書き方を教える旅をしたい。

詩を届ける旅をしたい。そのために、今、僕はこのソングライティングセラピー作詞教室という講座を育てています。

ただ歌を書くだけではなく、自分自身の本来の心の姿に気づき、本当の意味で人の心の琴線に響くような歌を書くこと。

そうしてできあがった歌がリスナーを通して自ら育っていく姿。

あなたに体験してみてほしい。

ソングライティングセラピー作詞教室はおそらくどこにも類似講座のない、少し風変わりな作詞教室です。

コンペへの参加方法、勝ち方を教えるわけでもなく、作詞家のプロとしての登竜門でもなく、ただ純粋に良い歌を書く方法を教えるための作詞教室です。

たとえどこかの講座で大金を払うことによってCDに作品を入れてもらえても、それが本当に価値ある作品として、人々の心を震わせるような歌でなければ寂しいじゃないですか。

たった一人にでもいいから「すごく感動したよ!」と喜んでもらえるような歌を書きましょう。

ソングライティングセラピー作詞教室はこの志に共鳴していただける方のためにある教室です。

目指すところ、たどり着きたい場所は心優しいクリエイティブのコミュニティ。

まるでサンガのような世界をつくりたい。

それがソングライティングセラピー作詞教室の目指すところです。

 

Makoto ATOZI