歌を書く幸せは、どんなときに生まれるのでしょうか
作詞をしてみたいという人は案外多い。
そのなかで実際に歌として書き始める人々は半分ほど。
そして、今までに100曲以上書いている人となると、かなり少なくなります。
1,000曲以上となると、それはもうスポーツ芸術などで言われている10,000時間の法則に等しく、
なんらかのかたちで歌を書く暮らしをできているのであろうと思われます。
作詞をしてみたい、その動機はどこにあるのでしょうか。
目的は何なのでしょうか。
作詞家になりたい。
ヒット曲を書いてみたい。
自分のバンドで演奏するオリジナル曲を書いてデビューしたい。
自分のオリジナル曲を書いて売れたい。
結婚式で歌いたい。
小さな会場でいいから、本当に心温まる歌を書きたい。
趣味として書いて、いつか歌になると嬉しい。
アーティストに憧れている。
歌を書きたいという初期衝動には様々な理由があると思います。
ヒット曲とヒューマンな歌、ここには大きな差異があります。
ヒューマンな歌がヒットすることももちろんよくありますが、
それでも、ぼくの感覚で言うと、
やはり両者には最初、書き始めの動機として、少しの、いやかなりの違いがあります。
ヒット曲がブレイクすると会場のキャパシティが掛け算のように変わります。
多くの場合、歌の持つスケール感も大きくなるものです。
一方、本当にヒューマンな近しい人へ歌う歌にはあまり飾り気はなく、
毒を含むことも少ないものです。
ヒット曲が必ず毒を含んでいるというわけではありませんが、
素朴であるか壮大かという違いはどうしても現れます。
あなたはどのような歌がお好みですか？
もしも素朴でもいいから、本当に優しさに満ちていて、
歌詞を読むだけで愛しい平穏な気持ちになれるような歌を書いてみたい…。
または感動で涙溢れてしまう歌を書いてみたい。
そう思われるお気持ちがあるなら、ソングライティングセラピー作詞教室は、
あなたのスタイルに合っていると思います。
素朴でも素直な歌でも、本物のハートが宿っていれば、歌は壮大になるとぼくは感じてきました。
卵が先か鶏が先か。
ぼくも昔は売れることだけを優先した意識で歌を書いていたこともありました。
今は、素直であまり飾り気が無くて、
でも深く、
心に気づきを与えてくれるような歌を聴きたい、書きたいと、いつも思っています。
ぼくと一緒にそのような歌を書く日々を始めてみませんか？
MAKOTO ATOZIがサポートします。
あなたの毎日にほんの少し新しい喜びが増える。
そして、それはもしかしたら、やがて、
あなたにとってのかけがえのない生きがいになるかもしれない。
実際にぼくの作詞講座から素晴らしい作詞家さんが誕生してくれたなら、
ぼくは本当に嬉しいです。
プロではなくてもあなたが歌詞を書いて、
それが歌になって、あなたの歌を聴いた人が涙していた、
なんて話を聞けたならとても嬉しい。
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素敵な心の旅を始めましょう！
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