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今年はAI技術のさらなる発展の年であると言われているようですね。
日進月歩というよりも飛び級、次元変化のように発展するテクノロジー。
多くの人々はAIが作った創作物に違和感を感じなく麻痺し始めている。
その中身 ...

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昨年の8月9日に交通事故に遭って、
なんだかんだで日々は過ぎていく。

今も左胸胸部の痛み、膝のぐらつき痛みなどはあるけれど、
それでもこうして日常を暮らせていることに感謝ばかりだ。

思うよりも良 ...

作詞家 阿閉真琴

川から海へ出でて日は過ぎた

宝島を目指した船の羅針盤は動かず

太陽の下 または雨の下で

私はただ船上で水平線を眺めている

同じように水平線を眺める者

部屋から出てこない者

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トップ画像に記した「Makoto ATOZI Is Live」ね。

ポール・マッカートニーの「ポール・イズ・ライブ」を真似ました。

生きているぞということで。

Makoto ATOZI

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最近はAMAZONでも古本を購入することができる。
新品を購入してくださいという声が聞こえてきそうだけれど、
沢山の本を読む自分としてはネットでダイレクトに検索・ディグって古本が購入できるという仕組みはとてもありがたい ...

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あの日僕はフランスの古城で
ジャンヌダルクの幻を見た

女戦士は手を縛られ
空に祈りを捧げていた
僕はその影を古城の壁に見た

広い世界と 深い記憶
人生の不思議

あれか ...

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雨は降る 雲を連れて 雨は降る
それが彼らの仕事だから 静かに雨は降る

雨は落ちる 大地に 雨は落ちる
それが彼らの定めだから 大地に雨は落ちる

雨は川に流れ 花に注ぎ 海へ伝う
それが ...

作詞家 阿閉真琴

今は朝の3時。
ここ最近は夜18時頃に就寝して、朝は0時半くらいに起床している。
世間とはかなり異なるタイムラインで、僕の日常は営まれている。
朝の起床から瞑想、読書、食事とルーティーンを行い、
大体、 ...

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歌を書くときは
永遠に新しくありたい

新鮮な桃のような
灯らせたばかりの炎のような
青春の情熱をそのままに

新しい時代を香らせて
心の泉に輝きを与えて

記憶の螺旋を超 ...

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愛と引き換えに
魂は何を知り
羽を広げる
出会い 結合
物語の変遷

私の不在 迷い
それは年月日を重ねた
私は今 魂に問う

永遠の生命よ
私の本質よ ...

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小川の水面は柔らかく柔らかく
それはとろけあう桃のように光り流れる

私が部屋で読書をするときも
目を閉じて呼吸を整えるときも
マリオネットの如く内的または外的な
操りの糸に惑うときも ...

作詞家 阿閉真琴

生きるということ。
その本当の意味、答えは未だわからず。

僕は30代、恵まれた環境を享受してきた。
作詞家としてのデビューで書かせていただいた歌がロングヒットしたことで、
通常よりも遥かにスムーズに ...