時代の変革の中で

今年はAI技術のさらなる発展の年であると言われているようですね。
日進月歩というよりも飛び級、次元変化のように発展するテクノロジー。
多くの人々はAIが作った創作物に違和感を感じなく麻痺し始めている。
その中身のない色彩だけの創作物に何故、危機感を感じないのか。

創作の現場でもAIを使用する人々は入り込んできている。
僕はできるだけ関わらないようにと思っているが、
こちらにわからないように使用している人もいる。
実際はわかっているのだが・・・。

これからの時代の中で僕は時代にあらがい、
アナログの色を濃くしていく。

人間、ヒューマンビーイングならではの表現を模索し続けよう。
時代が勝つか、僕らヒューマンビーイングが生き残るのか。

いつかわかる時が来るだろう。

Makoto ATOZI

Posted by song-therapy