詩 永遠に新しく

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歌を書くときは
永遠に新しくありたい

新鮮な桃のような
灯らせたばかりの炎のような
青春の情熱をそのままに

新しい時代を香らせて
心の泉に輝きを与えて

記憶の螺旋を超えて
この時代に生まれる気づきを

歌を書くときは
永遠に新しくありて
あなたに届けたい

Makoto ATOZI