8月9日に横断歩道を歩行中に人身事故に遭って、長かったです。
今日から家の中では松葉杖を外せるようになりました。
医師からの話の通り今のところ少しX脚になってしまうのときっと今後も正座はできないということ。
失ったモノは確かに多く、加害者に言いたいこともないではないけれど、この事故によって得たものも大きかった。
長期間の入院という拘束された生活の中で自ずと今後のことを考えることが日課になり以前と以後では意識と意志が大きく変化した。
これは僕にとってはとてもありがたい恵みであり今後の人生でどのターニングポイントにおいても8月9日のことは忘れたりしないだろう。
そしてこの入院期間中での病院内での人々との交流も僕にとっては宝物になった。
いただいた愛情をこの胸にしっかりと持ってこれからの人生を歩いていこう。
ということで11月より作詞講座を再開します。
ご希望の方、興味のある方はコンタクトフォームよりアクセスしてください。
作詞講座はメール文通式、Skypeオンライン、作詞添削の3Typeをご用意しています。
ご自身のライフスタイルに合った講座をお選びください。
本当に心に感じることのできる歌を目指しましょう。
僕も頑張ります。
あなたとお会いできますことを楽しみにしています。
阿閉真琴