伝えたい想いとヒットソング

時代の中で音楽は何を思う

この時代の中で、音楽はクリエイターに向けてどんな思いを向けているのだろう。

どんな音楽として、この世界へと羽ばたかせて欲しいと願うのか。

昔の僕は売れているアーティストに歌を書きたかった。

または売れていないアーティストをブレイクさせたかった。

そんな強欲な渇望は皮肉にも僕のクリエイティブの大きなエネルギーとなっていました。

作詞講座・作詞教室 Makoto ATOZI

いくつもの苦しみを知って今描きたいメッセージ

激変した環境の中で、都会での音楽活動。刺激的な毎日。

いつの間にか僕は夢のように生き、夢のように話し、現実的ではない思考に迷い込み、心を弱らせ、仕事をやめていた期間もありました。

あれから、最初の楽曲が世に出てから25年の年月が過ぎました。

様々な苦しみを経験してきました。

この世界の不思議なカラクリも少しはわかってきたように思っています。

作詞講座・作詞教室 Makoto ATOZI

心に豊かさが伝わる作品を描きたい

経済的な豊かさとは程遠い暮らしですが、今、僕は心は豊かで、おかげさまで安穏な気持ちで暮らしています。

実際はもっと焦らなければならない立場でありながら、なるようにしかならないのだとある種、腹を括って暮らしています。

今はただ、曲を聴いていただける誰かの心に価値あるメッセージが届くよに歌を生み出したい。

激しさと刺激を求める時代の中で、メジャーアーティストに作品を提供する作詞家としてはあまりにも素朴な目標なのですが、よりシンプルに、よりストレートでありたいと思うことがよくある。

あまりにも多くの感情の揺れを体験してきたからこそ伝えたいメッセージ。

ここからの人生でどれだけの歌を世に出させていただけるのかはわからないけれど、

1曲1曲、誠実に向き合おう。

本物の歌を書き続けたい。

 

Makoto ATOZI